平成29年度 新人戦1回戦 が行われましたので結果をご報告します。
6月10日(土) 愛知東邦大学グラウンド
対 名古屋経済大学
学泉大 3-4× 名経大
名)下城、徳田ー表
名)小栗、林、山本ー横山
1点を先制された学泉大学は2回、5番佐藤大(熊本国府2)と7番黒川(愛知啓成2)の2塁打で同点とすると3回には4番丹羽(静清2)の2点本塁打で逆転する。
先発下城(聖隷クリストファー2)は危なげながらも5回を1失点と気迫にピッチングを魅せる。6回からは徳田(東海学園1)へと継投するが6回に1点を返され1点差とされる。
打線はその後名経大の継投を打ち崩せず流れをつかみきれない。
最終回もながれそのままに同点とされると最後はエラーが出てしまいサヨナラ負け。
1回戦敗退とする。
6月1日18時30分からパロマ瑞穂球場にて平成29年度 春季リーグ戦閉会式が行われました。
学泉大学からは表彰はなく、改めて悔しさの残るシーズンだと感じます。
これから夏を超え選手の成長に期待したいです!
本日行われました2部春季リーグの結果をご報告いたします。
5月14日(水) 愛知東邦大学グラウンド
対 名古屋学院大学
名院大 6-2 学泉大
名)野田-藤田
名)加藤修、藤森、平澤-表
試合は2回に2点を先制されると続く3回には先発加藤修(日本航空常滑3)が満塁ホームランを打たれ6点差をつけられる。 4回から登板した藤森(磐田東3)、平澤(成章4)が好リリーフを見せるも打線は小川(菰野4)のタイムリーの2点のみとなり敗戦とする。
愛知学泉大学の今期の春季リーグは3勝7敗、5位という成績に終わりました。
皆様のご声援大変力となりました。秋に向け、この経験を糧にしチーム一丸で成長していこうと思います。
写真館を更新いたしました。
どうぞご覧ください。
雨天順延となっておりました最終戦のご案内をいたします。
是非ご声援お願い致します。
5月13日(土) 場所:愛知東邦大学グラウンド
10時から 対 名古屋学院大学
今週行われました2部春季リーグの結果をご報告いたします。
5月6日(土) 東海学園大学グラウンド
対 同朋大学
同朋大 4-3 学泉大
同)山谷、久保田-山本
学)寺澤-表
試合は初回1番大久保(三好2)の2塁打を口火に満塁とすると5番吉田(高松商業1)の内野ゴロの間に1点を先制する。 先発寺澤は3回、四球と自らのエラーで同点とされるとこの回4連打を浴び4失点、逆転を許す。
打線は7回、連打でチャンスを広げると9番河合(豊橋中央4)の犠牲フライと大久保のタイムリーで1点差まで詰め寄る。しかしその後は後続を断ち切られ悔しい敗戦となる。
5月7日(日) 東海学園大学グラウンド
対 同朋大学
学泉大 5-3 同朋大
学)加藤修-表
同)久保田、向井-山本
本)田村(学泉大5回表)
試合は5回、この回先頭の9番田村(啓新3)がレフトスタンドへ先制ソロ本塁打を放ち前半を1-0で折り返す。
先発加藤修(日本航空常滑3)はここまで好投するもなかなか勝ち星がついていない。この日も7回先頭にヒットを許すとその後、2死1.3塁で6番打者の打球をショートがはじいてしまい同点。更に7番の打球をまたもショートが取れずこの回3失点。逆転を許す。
試合は9回土壇場の学泉大学は1死から1番大久保(三好2)、2番表(創造学園2)の連打が飛び出しその後相手のワイルドピッチで1点差とすると5番佐藤大(熊本国府2)のタイムリーで同点、更には7番山本隼(成章2)が相手先発久保田からこの日4本目となる逆転の2点タイムリーで5-3とする。
9回も加藤修がマウンドに上がり同朋打線をねじ伏せ逆転勝利。加藤修は公式戦初勝利を勝ち取った。
残り1戦を残し最下位星城大学と2勝差をつけたことにより愛知学泉大学の2部リーグ残留が決定しました。
本日行われました2部春季リーグの結果をご報告いたします。
5月3日(水) 愛知東邦大学グラウンド
対 名古屋学院大学
学泉大 7-9× 名院大
学)松本望、江藤、平澤、加藤修-大野貴、丹羽、表
名)磯村、藤本、谷口、松川、野田-藤田
試合は初回、学泉大学先発松本望(佐織工業4)が2番打者からまさかの4連続四球で名古屋学院に先制を許すと、2回には連打で2点を追加され苦しい展開に。 3回から登板した2番手江藤(菰野3)も4回に4点を失い1-7と6点差をつけられる。
学泉大学は5回、先頭の大久保(三好2)がヒットで出塁すると3番小川(菰野4)、4番黒川(愛知啓成2)の連続タイムリー、7番岩下のタイムリーも飛び出し3点を返す。その後3番手平澤(成章4)が踏ん張り試合は8回を終え5-7で最終回を迎える。
最終回、先頭を四球で出塁すると6番表の同点2ラン本塁打でいよいよ名古屋学院を捉える。しかし、その裏4番手加藤が2アウトから代打宮本に逆転サヨナラ2ラン本塁打を打たれ敗戦。対戦成績を2勝5敗とし5位となった。
残り試合も4試合とし現在2勝4敗5位の位置につけております。
皆様のご声援が必要です。どうかお時間許す限り選手たちに熱い応援をいただけたらと思います。
下記にて残り4戦の日程をお知らせ致します。
GW期間には3戦予定されております、ぜひ会場までお越しください。
5月3日(水) 愛知東邦大学G 対 名古屋学院大学 13時から
5月6日(土) 東海学園大学G 対 同朋大学 13時から
5月7日(日) 東海学園大学G 対 同朋大学 10時から
5月13日(土) 愛知東邦大学G 対 名古屋学院大学 10時から
先週末行われました2部春季リーグの結果をご報告いたします。
4月29日(土) 至学館大学グラウンド
対 至学館大学
学泉大 3-4× 至学大(延長12回タイブレーク)
学)加藤修-表
至)伊藤、井村-吉村
試合は5回、学泉大学先発加藤修(日本航空常滑3)が満塁のピンチを作ると痛恨の押し出しデッドボールで先制を許す。1点ビハインドの7回、2アウトから7番河合(豊橋中央4)が四球で出塁すると8番大野大(日本航空4)が至学館2番手井村から同点となるタイムリー2塁打を放ち同点とする。試合は10回の攻防でも決着がつかずタイブレークへ。
11回のタイブレークは両者0点とし12回の攻防へ。学泉大学は代打千代(愛知啓成3)の犠牲フライでこの日初めて1点のリードを奪う。迎えた至学館の攻撃、先頭打者に投じた1球目がパスボールとなってしまし同点、2球目をレフトへ運ばれ140球の好投もむなしく敗戦となる。
4月30日(土) 至学館大学グラウンド
対 至学館大学
至学大 0-4 学泉大
至)武田-吉村
学)寺澤-表
試合は3回、ランナーを1人おいて1番大久保(三好2)が大会2本目となる2点本塁打で先制。更に5回には3番小川(菰野4)のタイムリーで追加点を奪うと、投げては先発寺澤(名古屋国際3)が圧巻の投球を見せつけ至学館打線を9回0点で締め2勝目。チーム勝率を2勝4敗とするとともに寺澤は2部両リーグ通じて1位となる防御率0.35を記録する。