昨日は先発全員安打で快勝したがこの日は投手戦に。
先発藤森(磐田東・4年)は再三ピンチを迎えながらも要所を締めるピッチング。
打線は4回、1死3塁から黒川(愛知啓成・3年)がレフトへタイムリーを放ち先制。
しかし中盤、タイムリーとエラーで小刻みに失点。
8回に岩下のレフト前タイムリーで1点差まで迫るも2番手加藤(日本航空・4年)が2点タイムリーを浴びてしまい終戦。
5-2で敗れてしまう。
この結果により2部Bリーグ全チームが1勝1敗のタイに。
次節勝ち越して優勝を目指します!
開幕戦の相手は昨年秋季リーグ戦で3位だった愛知産業大学。
おととしまで一部で強打が売りのチームです。
試合は3回に学泉大が愛産大先発・今村から長短打で3点を先制。5回にも1点を取り試合を優位に進めるが5回裏に先発・寺澤(名古屋国際・4年)が3ランを浴び1点差に。
なおも1・3塁のピンチも以後は無失点に抑える
すると打線は終盤8回に貴重な1点を加え9回に3点を加えダメ押し。
寺澤は9回完投4失点で勝ち投手。打線は13安打を放ち8対4と快勝。
リーグ戦初戦を最高の形で終えた
今年度強化リーグを以下の通り実施致します。
ご声援宜しくお願い致します。
強化リーグ 日程⇦こちらが日程となります。
9月30日(土) 愛知産業大学グラウンド
対 日本福祉大学
学泉大 5-6× 日福大
学)寺澤、加藤、藤森-表
日)鷹羽、森、八幡-谷本、堀川
4回までは完璧な学泉大学ムード。3回には大久保(三好2)のタイムリーで先制。5回には3者連続ツーベースヒットで4点のリードを奪う。
しかし、5回裏2アウトランナー2、3塁とすると8番打者の打球はショートへ、その送球がまさかの暴投となり2点を返される。
息を吹き返した日福打線はその後も細かく得点を刻み1点差のまま最終回へ。
最終回の攻撃をサインミスという流れの悪さを露呈した学泉大学はその裏エラー重なり1アウト満塁のピンチ。
3番打者の打球がレフト前ヒットとなり2人が生還しサヨナラ負け。
平成29年度 2部秋季リーグ 《第5節》
10月1日(日) 愛知産業大学グラウンド
対 日本福祉大学
日福大 6-4 学泉大
日)三島、八幡、森-堀川
学)江藤、徳田、松本望-丹羽、表
前半は前日の流れの悪さそのままでミスの連続により6点のビハインド。
7回に1点を返し8回、清水(室戸1)、表(創造学園2)のタイムリーで3点を加え2点差をする。
しかしミスによる失点が大きすぎ逆転できず敗戦。9戦を終え3勝6敗。
同日行われました名古屋大学×同朋大学の試合で名古屋大学が勝利したため今季の残留が確定しました。
応援して頂きました皆様には今季大変残念な気持ちにさせてしまった事と思います。
散々サインミス、エラー、情けないプレーの数々で負けてきました。
4年生のラストシーズン、有終の美とは程遠い形になり4年間は何だったのかと考えるときもありますが、後輩たちに思いを託して来週引退となります。
散々エラーし、ミスをし、「しょうがない」で片付けてきた、自分に目を向けてこなかった結果だと思います。薄々気付いている選手もいると思います。
一冬超え、人として、野球人として成長してくれることを切に願います。
どうか皆様、来季もご声援頂けたらと思います。必ずこの経験を無駄にせず、最高の結果を出し、みずほ球場で1部をかけ戦ってくれる事でしょう。
来週の最終戦、愛知産業大学グラウンド 10時~ 対 同朋大学となります。
最後に4年生に向けて、チームに向けてご声援下さい。
宜しくお願い致します。
9月23日(土) 愛知産業大学グラウンド
対 名古屋大学
名大 9-0 学泉大
名)松田-井上
学)寺澤-表
学泉大学は序盤相手のミスもあり3点を奪い幸先よくスタートする。
しかし先発 寺澤(名古屋国際3)が名大打線の追い上げにあう。
2回のタイムリーで1点を失うとその後も先頭打者を出してしまいなかなか思うような投球が出来ず8回には犠牲フライでついに1点差まで追い上げられる。
しかし、9回名大打線を2者連続で三振を奪うと最後の打者も打ち取り試合終了。
この時点で3勝3敗の5割まで勝率を戻す。
9月24日(日) 愛知産業大学グラウンド
対 名古屋大学
学泉大 0-1 名大
学)江藤-丹羽、表
学)野崎-井上
学泉大学の前に名古屋大学先発 野崎が立ちはだかる。
序盤2度のチャンスを作るも得点することが出来ない、対してこの日先発の江藤(菰野3)は立ち上がりこそ苦しんだがその後7回までは完璧な投球。
しかし、8回2アウトからランナーを出すと4番井上に決勝点となるタイムリーを打たれ勝負あり。
勝てば残留、優勝戦線のも残れる大事な試合を落とし、今季の優勝が完全消滅した。
9月18日(日) 愛知産業大学グラウンド
対 同朋大学
学泉大 9-0 同朋大
学)寺澤-表
同)山谷-山本
本)黒川(学)
5回までは投手戦、両先発が要所で踏ん張り打撃陣は苦戦を強いられる。
試合は6回、学泉大学は2アウトランナー満塁とすると6番岡村(中部大第一3)のレフトへの2点先制タイムリーで均衡を破る。
その後は8回にも追加点を入れ、9回には黒川(愛知啓成2)の今大会2本目となる3ランホームランが飛び出し試合を決める。
投げては先発寺澤(名古屋国際3)が同朋打線をシャットアウトし9回2安打無死点の好投を魅せ2勝目。
9月9日(土) 至学館大学グラウンド
対 名古屋学院大学
学泉大 3-0 名院大
学)江藤-表
名)野田-藤田
本)黒川(学)
学泉大、先発江藤(菰野3)はリーグ戦初先発。序盤はランナーを出しながらも粘りの投球で名古屋学院に0をに刻む。
打線は今季初先発の7番田中寛(桜丘3)が2アウトからヒットで出塁すると8番キャプテン田村(啓新3)が左中間を抜ける先制タイムリーを放つ、
江藤は後半になるにつれ調子を上げ投球数を減らしていく。
2点差で迎えた最終回、2アウトから5番黒川(愛知啓成2)のダメ押しソロホームランで試合を決め学泉大学は今季1勝目。
江藤もリーグ戦初勝利となる。
9月10日(日) 至学館大学グラウンド
対 名古屋学院大学
名院大 3-0 学泉大
名)谷口-藤田
学)藤森、藤田、加藤、寺澤-表
前半を1-1で折り返し学泉大は総力戦にでる。
5回から登板した加藤(日本航空常滑3)がピンチを迎えると名院大9番宮本ジョセフにストレートを捉えられ2点を逆転される。
打線は後半100球を超えた谷口を捉えらず沈黙。
2週を終え1勝3敗、1部昇格へはもう全勝しかなくなった。
9月2日より4年生にとってはラストシーズンとなる平成29年度 2部秋季リーグが開幕致しました。
2部昇格後4季目となるこの大会の1節目の結果をご報告致します。
9月2日(土) 名古屋商科大学グラウンド
対 名古屋商科大学
学泉大 4-7 名商大
学)寺澤、藤森-表
名)橋本、増田、畝-朝日
2回の表4番千代(愛知啓成3)、5番黒川(愛知啓成2)の連打で鮮やかに学泉大が1点を先制する。
学泉大の先発寺澤(名古屋国際3)は2回、3回と相手打線の連打や失策も重なりで4点を失い逆転を許す。
打線は5回、7番岡村(中部大第一3)の2ランホームラン、更には2番表(創造学園2)のタイムリーで4-4の同点に追いつく、しかし寺澤が名商大打線を抑えきることが出来ずその裏に再び逆転を許す。学泉大打線は名商大の継投を打ち崩せずに開幕は敗戦となる。
9月3日(日) 名古屋商科大学グラウンド
対 名古屋商科大学
名商大 8-0 学泉大
名)谷脇、-朝日
学)加藤、平澤-表、丹羽
学泉大学は1~7回全てのイニングで先頭打者を出すも得点に結びつけることが出来ない。
名商大は4回に3点、5回に3点、6回に2点と効率的に点数を重ね結果7回コールドという屈辱的な敗戦を喫する。
今年度の秋季リーグ戦の日程が正式に発表となりました。
愛知学泉大学は開幕する9月2日に名商大グラウンドにて10時から名古屋商科大学と激突します!
その他日程は以下のファイルとなります。
お時間許す限りご声援お願い致します!!
本日行われました2部春季リーグの結果をご報告いたします。
5月14日(水) 愛知東邦大学グラウンド
対 名古屋学院大学
名院大 6-2 学泉大
名)野田-藤田
名)加藤修、藤森、平澤-表
試合は2回に2点を先制されると続く3回には先発加藤修(日本航空常滑3)が満塁ホームランを打たれ6点差をつけられる。 4回から登板した藤森(磐田東3)、平澤(成章4)が好リリーフを見せるも打線は小川(菰野4)のタイムリーの2点のみとなり敗戦とする。
愛知学泉大学の今期の春季リーグは3勝7敗、5位という成績に終わりました。
皆様のご声援大変力となりました。秋に向け、この経験を糧にしチーム一丸で成長していこうと思います。